はじまりはじまり

ご近所が宇宙を開拓するそうで、
大人になってから恋をする様な気持ちを浮かべて
ジッと見てます。

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公園で日が暮れるまで遊んだ記憶が懐かしいです。
近くに二つあって、でも一つは公園と気づくまで時間がかかったんですね。
もしかしたら私有地だったかもしれません。

そこは、一方は暫くおざなりにしていたら工事されてしまい、
もう一方を暫く利用していたら、今度はこちらも工事。
結局どちらも行かなくなってしまいました。

その後、僕は何処に向かったかと言えば
隣の町の公園。あれ以来、工事に直面する事はなかったのですが
それはおろか些細な事がどんどん気に障るようになりました。

結局僕は何十と公園を転々とした訳です。

「もいこう」という名は、当時遊んでいた仲間にあだ名を
つけられたのですが、先を急いでた僕が「もう行こう！」と
言ったのがきっかけ（？）で。
で、それをそのまま使わせて頂いてます。

僕は、自分が自分の都合とか見栄とか
あとは道端で拾った切った髪の毛とか爪とか剥した皮とか
でしか出来てないです。
（結局一人で出来る事なんてこんなものです。）

僕はこの生き方をずっとINGとして生きてきたし
今、そこにでっかい釘を打ちます。
美しいか醜いかって事よりは常に「感化する」歯車であったら
と思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もいこう