2018年7月9日月曜日















blogも始めて7年。茂井考の活動もマイペースながら同じだけ歳をとりました。
(まっつー&もいこうの活動も併せるとなかなか歴史を感じますが・・)

茂井考(もいこう)っていう名はもともとまっつー(イラストレーター 松岡マサタカ氏)の友人がつけてくれた名前で、ちょうど3人で創作を通じて遊んでた頃に僕が2人をせかして「もう行こう」みたいな事を呟いてそれがそのまんま「もいこう」っていうあだ名になり今にいたります。
僕自身が割とワンマンで活動する傾向があったので、僕にとってはその関係と居場所が大事だったんですね。

茂井考の活動で印象に残ってるのは割と最近で活動再開して(その前のデザフェスのスペースを借りたねこ展も楽しかったんですが)、世田谷233で展示させて頂いた企画でようやくクリエイターらしい事をできたなと思いました。僕個人が「作りたい」、「やりたい」という気持ちから始めたんでゼロからの始まりとか衝動というより殆どエゴなんですよね・・。こんな僕ですら受入れてくれたデザインフェスタギャラリーさま。ほんとうにごめんなさい。今頃当時を振り返ろうか等と思ってしまいました。

作品の事は未だに好きでいられてますね、ありがたい。
そうそう僕も大分僕自身を野に放つことができたのではないかと思います。
この・・これからって時に今言葉が見つからないのが悔しいですが・・。
「あれ」とか「あれ」なんかホント「感慨」深いですね・・。人の手から生まれる可能性というかくだけているけど良いzigazisan!

今日何と言うか繋ぎで僕が静岡市馬渕と東京都中野区中央に住んでた頃の話を書こうと思ってたんですけど、結果本題が台無しにするような内容になり今の今までの僕を殴り捨てたい気分ですが、でも大好きです。自分の事が。これからもよろしくお願いいたします。





茂井考(もいこう) こと 山形。

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