もし何かの拍子で宙に浮いてしまった100円玉が硬貨の投入口にそのまま投下されてしまったら…考えるだけでゾッとします。というのは妙な冗談ですが、現実には表を歩いているといたる場所に暗闇を誘う穴が無数に存在します。人ん家の塀にもかかわらず、隙間を覗いて見たくなったりと言ったけしからん事態になりかねない危険な存在なんです。
たかが100円、されど100円ではございますが幼少期僕の財布にとっては大金みたいなもんでゲームセンターで100円玉を30分かけて全力で遊び込んだりと、でも今思うとほかの用途に頭がまわらなかったのだろうかと若干首を捻てしまいます…。
ええ、僕もチーズが大好きです。
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茂井考